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Q.『青色申告制度』とは、どのような制度ですか?

A.

 納税者の記帳慣行の育成と定着及びこれに基づく適正申告の促進を目的として創設された制度です。
納税者が一定の帳簿書類を備え付けて所定の事項を記録し、その記録に基づいて正しい申告を行う場合には、税法上数多くの特典を受ける事が出来ます。 
この制度を『青色申告制度』といいます。


Q.開業したばかりなんですが、友達から最初の1年目は、経費が掛って利益が出ないから申告しなくてもいいんだよって)言われたんですけど・・・申告しなくてもいいのですかね?

A.

青色申告で申告しておけば、開業時に赤字が発生したとしても3年の損失繰越ができるので、将来的に考えても青色申告で申告しておいた方がお得です。
(開業から2ヶ月以内なら青色申告に変更できます)


Q.開業する予定なのですが、何も判らない状態なのですが、入会して教えてもらいながら開業の手続きをする事は可能ですか?

A.

はい、可能です。ただし、青色申告をする為には、開業から2ヶ月以内に青色申告申請書を提出しなければなりませんので、開業から2ヶ月以内に処理をお願いいたします。
その他、開業届等の各書類につきましては、事務所にてご説明をさせていただいております。


Q.白色申告では、領収書を最後に集計して決算すれば良いって聞いたのですが?

A.

白色申告の方でも、所得金額300万円以上の方については記帳の義務が発生しますので、どうせ記帳するなら青色申告をお勧めします。

また、平成26年からは、確定申告の有無にかかわらず全ての白色申告者に記帳義務・記録保存義務が発生します。これにより白色申告を選択することに利点はなくなり、事業所得、不動産所得のある方は青色申告を選択することをお勧めします。


Q.青色申告会の講習会費用や会費は経費になりますか?

A.

はい、全額経費に計上することができます。


Q.何か節税対策できる方法はないですかね?

A.

節税対策としては、まず青色申告の65万円控除を目指すのはどうでしょうか?その他には、事業主様の退職金としての小規模企業共済等も掛金が控除となりますので、お勧めしております。


Q.医療費控除って年間10万円以上医療費を払ってないと控除できないと思ってました。

A.

それは、違います。医療費控除の金額については、医療費控除を受けられる方の所得金額によって違ってきますので、少し不安だなっと思われた方については、かならず事務局までご相談下さい。決算指導期には、皆さん質問されてますよ。


Q.今現在は、同業の方に聞いた方法で集計のみして決算書を提出していますが大丈夫でしょうか?

A.

帳面は、同業であったとしても個々に記帳方法が少しずつ違うものになります。同様な例で、不動産賃貸業の方が税務調査を受けた時にかなりの指摘があったとのお話も聞いたことがありますので、ご注意下さい。


Q.車で行きたいのですが、駐車場はありますか?

A.

駐車場は4台ご用意しております。決算期は混雑が予想されますので、できるだけ公共交通機関での御来所をお願いしております。


Q.判らない事があったら、電話で聞いたり、来所して聞いたりできますか?

A.

はい。お電話でのご質問等も受け付けております。しかし、複雑な内容であったり、帳簿を拝見させていただかないと判断できない場合には、指導に誤りが発生するといけませんので、御来所をお願いしております。
 また、御来所される場合には、会議等を行っている場合がありますので、事前にお電話で事務所の予定確認をお願いしております。


Q.来年から消費税の支払いがあるのですが、どうしたらよいですか?

A.

名古屋西青色申告会では、税理士による消費税講習会を行っておりますので、そちらにご参加いただき、日々の記帳の仕方を学んでいただきます。
 また、消費税の計算方法(一般課税・簡易課税)の試算も行っておりますので、お気軽にご相談下さい。


Q.私には家族従業員がいませんので、青色申告をしてもメリットがないと思います。また、税金がほとんどかからない場合は、青色申告でも白色申告でも同じではないのですか?

A.

専従者給与は、青色申告の特典として多くの方に利用され、そのメリットも大きいのですが、特典の中には、青色申告特別控除や、損失が発生した場合の繰越控除等もあります。
 所得税の申告は、所得金額や税額を正しく計算することが大切ですから、帳簿記録に基づいて正確に計算するべきだと思います。
 また、帳簿をつけるということは、税金面だけでなく、経営の合理化や銀行から勇士を受けるときになどにも役立つと思います。


Q.商売が忙しいため、帳簿をつける暇がなく青色申告はできません。

A.

青色申告の記帳は、会社がつけているような複雑なものではありません。現金出納帳を基本とした簡易帳簿でも結構ですし、一定の要件に該当する方は現金主義による所得計算の特例の適用を受けることができます。


Q.鮮魚小売の方
私は売上・仕入ともすべて現金で行っています。しかも、店頭売りですから売上は銭箱で管理し、帳簿や伝票を作成していません。商品を売ったごとにタイ○○円、イカ△△円、カツオXX円というように記帳する暇もなく、青色申告は到底無理だと思います。

A.

現金取引が主体の小売業の場合には、必ずしも商品ごとに記帳しなくてもよく、『売りだめ方式』といって閉店時の現金有高から開店時のつり銭分を差し引き、なおかつ、その日銭箱から支払った経費や生活費等があればその金額を加えたものを一日の売上としてまとめて記帳すればよいのです。
仕入についても仕入先ごとに一日の合計額で記帳してかまいません。
現金の出入りを主体に記帳する『収支日計式簡易帳簿』により青色申告を始められてはいかがですが。また、一定の要件に該当する方は現金主義による所得計算の特例の適用を受ける事ができます。


Q.鉄工業の方
私はある鉄工会社の下請けをしていますので、収入ははっきりしています。こんな場合でも青色申告は必要ですか?

A.

所得金額は、その年の収入金額からその収入を得るために必要な経費を差し引いて計算します。
したがって、収入がはっきりしていても経費を正しく計算しないと正しい所得金額は計算できません。
下請けの場合には、概ね収入は月1回、必要経費も固定のものが多く、小売業などと比べて記帳が煩雑ではありませんので、ぜひ、青色申告をお薦めします。


Q.建築業の方
私は建築業を営んでいますので、工事現場に行っていることが多く記帳する暇がありません。
また、夜も昼の疲れで記帳する気になれません。

A.

記帳は、日々行えばそう手間のかかるものではなく、慣れてしまえばそれ程の負担にはならないものです。
また、領収書のとれない交通費についても、青色申告をして現金出納帳を正しく記帳することによって必要経費として認められます。
なお、記帳はもとより請負契約書や請求書等の整理については、事業主自ら行う必要はなく、奥様や家族の方に任せていただいてもかまいません。


Q.アパート経営の方
私はアパートを経営しており、毎年3月に税務署に相談に行って申告をしていますので、特に青色申告は考えていません。

A.

アパート経営の場合には、部屋代を集金する必要から、部屋ごとの集金帳を作成しているので収入はわかりやすいと思います。
また、必要経費についてもそれほど複雑ではありません。
その意味では、商売をしている人に比べて記帳は簡単で、なおかつ青色申告特別控除の特典が利用できるのですから、税金の面から見ても青色申告をされる方が有利であるといえます。


Q.農業の方
私は農家で、税務署の指導にしたがって収支計算で申告をしていますが、特に青色申告は考えていません。

A.

農家の場合は、家族で従事されていることが多いと思いますが、青色申告にしますと、一定の要件の元で家族従業員に支払った給与が青色事業専従者給与として必要経費になります。
また、収入金額が天候に左右されたり、農業用機械など減価償却資産の取得した年に減価償却費が多額となり所得が赤字になる場合もあると思いますが、青色申告にしますと、その赤字額を翌年以降3年間にわたって、順次各年の所得から差し引くことができます。
なお、前年も期限内に青色申告をしている場合には、その損失額を前年の所得から控除して、既に納付している前年分の所得税の還付を受けることもできます。
 さらに、青色申告特別控除等の特典が利用できるのですから、税金の面からみても青色申告をされる方が有利であるといえます。


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